2014年 10月 29日 ( 1 )

おはようございます☆

今日も秋晴れ! 鳥のさえずりが心地よいです。

本日の一枚。イギリスの美しくリノベーションされた納屋レストランです。
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と、その前にちょいと余談。かなりの余談ですので、注意です!

先日のことなんですけど、実家に郵便屋さんが配達にきました。

このエリアの夜間担当の郵便屋さん、それはそれはコントになるくらいのオモシロイ方なんですね。

母と私は彼の隠れファンです。

何がそんなにツボかというと、やりとりが賞状授与式なんです。

しかも夜だから暗くて、頭には登山用のヘッドライトが付けてあって、眼鏡はなぜかいつも曇っているんです。

そしてマニュアル通りの礼儀正しさ!

「夜分遅くに申し訳ございません!(夜分に指定したのはこっちなんだけどな〜)
はい!(なんの返事だ?)
○○○さまでいらっしゃいますか?
はい!(自分で拍子をとってるのか?)
それでは一緒にご確認お願い致します!
(ここで一緒に住所と宛名の確認作業がはじまるため、賞状授与式に郵便物が回転)
指差し確認でヘッドライトがしっかりと宛名にあたるように頭を動かしている・・・
○○○
はい!お間違いないですね!」

そしてサインが終わるとそのまま後ろ姿を見せずに後ずさり。芸能人か!
しかし家は玄関に段差があるので、一度こけてしまったことがあります。
その時も「あ!申し訳ございません!」となぜか誤ってヘッドライトを立て直し、最敬礼で去って行きました。

どんだけ丁寧なの〜!

とすっかりファンになってしまったんです。しかもただの郵便物がとてつもなく大切なものを託されたような気分になる!不思議〜な郵便屋さんなんです。

それに比べて、今住んでいるチッペナムの郵便屋さんときたら・・・

あまりのギャップにこちらもおかしくておかしくて・・・

うちのエリアの郵便屋さんは毎朝だいたい10時くらいに郵便物をもってくるんですが、

髪は腰まである金髪ドレットヘアで頭にはなにかひものようなカラフルなものがぐるぐると巻いてある

玄関を開けると、オッス!おら悟空!とでも言いそうなフレンドリーなノリのにいちゃん。

「よ〜!元気?今日はいい天気だね〜。ミセスドーマンかい?これ届いてるよ。このへんにサインちょーだい!サンキュー。またね!いい日をね〜」

これ、初対面でした。そして立派なドレットヘアを揺らしながらお隣へ。

これまで、実家のあの律儀な郵便屋さんに慣れていたので、もしこのふたりが同僚となったら・・・なんて想像したらひとり笑いが止まらなくなってしまいました 笑

はい、妄想笑い非常に多いです。

いつか彼の後ろ姿だけでも写真におさめたい!!!

もちろん日本の郵便屋さんも!

それとチッペナムのゴミ回収車もめっちゃたのしそうにお仕事してました。

2人で歌を歌いながら拍子をとって踊りながらごみ回収

雨降ってても、びしょぬれでも楽しそう!まるでミュージカルを見てるみたいでこれもいつか動画におさめたい!

さて話は変わって、今日は昨日の続きで暮らすように旅するイギリスのレポートです。

この日はちょっとツアーらしくリンダとキャロラインを観光にお連れしました。

ヘレフォードシャーにあるBerrington Hall。ナショナルトラストに管理されています。

この日はジャパニーズフェスティバルウィークということで、なんと太鼓や折り紙、すしなどが振る舞われておりました。

入り口を抜けると、まさにイギリス庭園〜の世界
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太鼓演奏のグループ
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庭園散策です。
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ここはウォールガーデンがとても美しいんです。いつか観た秘密の花園の世界。
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そしてりんごの産地でもあるヘレフォードだけに、ウォールガーデンにはりんごの古木がたくさんありました。
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イギリスの国鳥と言われているロビン さえずりが本当にかわいらしくていい声!
イギリス人に何の鳥が好き?と聞くと大体返ってくるのがやっぱりロビンです。胸のところが赤くてぼってりしててまるっこい♡
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庭園にあるアップルは試食オッケー
りんごが大好物のリンダはあれもこれも頬張ります♪
でもその殆どがアップルサイダー用(リンゴ酒)であまり甘くありません。
でもリンダはこの方が酸味が強くて昔の日本のリンゴの味に近くて好きなんですって!
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野生のシクラメンを見つけました。小さな小さなシクラメン♡
英語だと、チックラメンと聞こえます 笑
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りんごの産地だけに、この日の夜はLowe Farm近くのサイダー工場の納屋を改装されたレストランにみんなで行きました。

サイダー工場だけに、外にはりんごの山が。
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この日宿泊していた常連さん全員とオーナーのジュリエット&クライブ、そしてわたしたちの9人。
小さな村にあるレストランだけに、貸し切り状態。そして雰囲気も抜群でした。

ここはもともと女医さんだった方がシェフになられたとか。イギリスは結構こういうパターンが多いです。英国系航空会社のスタッフたちも意外な経歴の持ち主だったりするんです。
ちなみに下の写真の背の高い後ろ姿の男性は常連客のダンカン。
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ダンカンはイギリス版雑学王! 大学にも行かず18歳で会計士となり、24歳で脱サラし、子どもの頃からの夢だった農家になりました。ヨークシャー出身でなまりが強いので、2009年に初めて会った時は何を話しているのかチンプンカンプンで、それなのに話が長過ぎて頭痛がしてきていたのですが、今では大分理解できるようになり、彼との会話も楽しめるようになりました。成長したな〜私☆^^☆
彼は世界で一番古いラウンドアバウトがどこかとか、ロンドンで一番おいしいオムレツ屋さんはどこかとか本当にどんな質問をしても必ず答えを持っています。しかも30分くらい続きます・・・;
今はイギリスでは一番良質な土で農業が盛んなリンカンシャー(スーパーで売られているイギリス国産の野菜の殆どがリンカンシャー産なんですよ)で3エーカーの農地と3頭の牛と共に農家さんしてます。会計士から農業への転身!

型にとらわれない生き方ってすばらしいですね!

では今日もすてきな一日をお過ごしください♡

いつもありがとうございます☆^^☆
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by yukitosun | 2014-10-29 11:31 | 暮らすように旅するイギリス