みんなにやさしいこだわりインテリア

納屋の改装にあたり、内装はジュリエットの担当で壁はすべてオーガニックのペンキを使用した。Lowe Farmの近所にイギリスで大成功をおさめたこのオーガニックのペンキ。日本でも近年ホルムアルデヒドなどの化学物質によるアレルギーが問題視されていて現在では珪藻土などの自然素材を使った内装が注目を集めている。イギリスはもともとオーガニック意識の高い国、そしてDIYの盛んな国なのでできることはすべて自分たちでやる手前、自然と使われている素材に意識がいくので、どれが安全でそうではないか当然詳しくなる。特に内装は子供も一緒に手伝ったり極力環境や体にやさしいものを使う家庭が増えているようだ。
このペンキ、何と言っても香りが素晴らしい。まるではちみつを思わせる甘い香りでペンキ独特のツンと鼻につくにおいがない。色も豊富でジュリエットはやさしいクリーム色を選んだが、塗ってすぐ乾くので一晩もすれば絵をまた壁にかけられるほどだ。カーテンはジュリエットの大好きな特にイギリス人の家に対する思い入れは熱く、よく「イギリス人は家を城にする」と言われるほどだ。外装からは想像もつかない。玄関を開けて一歩足を踏み入れれば、とても暖かいいわゆるHomeの世界が広がる。居心地がよく、天気の悪いイギリスならではの光をうまく取り入れた窓、自然を愛するがゆえにカーテンやソファーにも葉模様や花柄が使われる。合板のテーブルを見るのは珍しく、だいたいが一枚板の代々受け継がれたダイニングテーブルだったり、年数が経つほど味がでて愛着の湧く家つくりになっている。
ジュリエットは驚くほどフットワークが軽く、やったことのないことでも「ノープロブレム!」と挑戦する。そんな性格も手伝ってか軽く2m以上もある天井も梯子によじ登りDIY用の小さなペンキ用コロコロでひたすら塗っていく。
カーテンやシェードももちろん手作りで、学生の頃からお裁縫や家庭科の成績がよかったせいか、手際よくあっという間に作ってしまう。
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by yukitosun | 2011-11-11 13:49