Royal Walish Agricultural Society in Wales

7月20日から4日間にわたってWalesで開かれたイギリス最大のShowに行って来ました。
今日のお客さんは全部で3組6名。朝7:30からせっせと朝の準備をし、10時までに無理やり?お客さんの朝食を済まさせ、11時半までにはすべてのお部屋の掃除を終わらせるというハードスケジュール!
その甲斐あって、お昼すぎにはShow会場にたどり着けましたv

生憎、天気は最悪。。。嵐のような天気に四輪駆動車ではないジュリエットの車がパーキングの泥沼にすっぽりはまってしまい、そこに居合わせたおじさんやらお兄さんやらに車を押してもらうというハプニングにもさいなまれ、やれやれのスタート!そのおかげでなんだか変な団結力が出来て、運動会みたいで、泥沼から抜けたときにはみんなでガッツポーズ♪ 

パーキングからはさらにコーチ(バス)で移動。5分くらい走った所にそのShowは開かれていました。
ジュリエットと2人で長靴をはいていざ出発!
このShowには、いくつものテントが張られ、お店や展示会場やらが軒並みところ狭しと並んでいます。
主に目立ったのは、農業用のトラクターやLandRover(ジープ)の展示、オーガニック食品の宣伝や試食、Local Foodのすすめ、木こりたちによる「誰が一番早く薪割りができるか~!よ=いどん!」ショー、horse show、釣り師による「誰が一番上手く&早く釣竿を操れるか~!」ショーなどなど、それはそれは一日では見切れないほどです。
あるテントの中には巨大な野菜が並んでいて、見たことのない特大サイズのキャベツや、カリフラワーのコンテストまで開かれていました。
嵐のせいで、地面がぬかるんでいて、それを補うために敷かれた干草も印象的で、はたまた会場で飛び交うウェールズ語もなんだかすごく新鮮でした。

平日なのにこういうShowやイベントごとが大好きなイギリス人で会場はいっぱいで、とくに目立ったのが体の不自由な人たちの参加の多さでした。

LoweFarmにこのShowに参加するために3日間泊まっていたPeter(お父さん)とStuart(息子さん)もそのうちの1人です。
Stuartにはある障害があり、他のB&Bでは一個人として扱ってくれないが、ここLoweFarmではジュリエットが他の客と分け隔てなく接するので、毎回泊まりにくるリピーターさんだそう。
今朝もお父さんのPeterの誕生日が昨日だったということを知り、「なんで昨日教えてくれなかったの!」とジュリエットが怒り始め、そこで出た彼女のユーモアセンス。
彼の朝食(Full English Breakfast)のトマトの上にキャンドルをともし、キッチンから「Happy Birthday to you~~♪」で登場。もちろん2人とも大喜び。
こういう家族のようなもてなしがお客さんを虜にするのですね。ふむふむ

帰り道。

またあの泥沼にはまったらどうしようと2人でドギマギしていましたが、ジュリエットの素晴らしいテクニックで無事パーキングから脱出!ジュリエットは車のウインドーを開け、警備のおじさんたちに「Hey! Thanks God I am a Farmer's wife!!!!」と叫びおじさんたちは???だけど、そんなのお構いなしよね。

と、とても楽しい一日でした。
それと共に感じたのが、イギリスではオーガニック食品もとても大事だけど、それを得るために他の国から輸入して、大量の二酸化炭素を排出するよりは、低量の農薬がかかっていてもLocalFoodを!という考え方が強いということ。
地元で採れた野菜や果物、牛乳やチーズ。それを美味しく食することが地球にも優しく、地元農家の活性化につながるという考え方のようです。




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by yukitosun | 2009-07-23 06:56 | イベント