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満月です♡そして不思議なお話。

9月9日

今日は満月☆

しかもスーパームーン♡
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次にスーパームーンを見れるのは20年後らしいです。

イギリスは9月に入り、少し暖かさが戻ってきた感じです。
今週は20度ちょっとまで日中は上がって、朝晩は少しひんやりするけれどとても過ごしやすいです。
イギリスでは9月はとてもいい季節と言われているようですが、なんとなくわかるような気がします。
紅葉もちらほら始まりだし、鳥のさえずりや渡り鳥の動きなどなど自然の移ろいを感じることができる季節です。

9月9日といえば、9。

9という数字は完全、物事の終結、そして始まりなどサイクルを表す数字でとてもスピリチュアルな意味が深いようですが、この日は私の母の誕生日でもあります。
なぜが私のまわりには9月生まれが多く、旦那さんも9月です。そして不思議と旦那さんの周りには12月生まれが多いのです。はい、私は12月生まれ☆^^☆
その昔こちらの学校に留学していたころ、英語の先生が私と同じ誕生日で、さらに彼のお母様も同じ誕生日でした。親子が同じ日に生まれるってこれもまた奇跡ですよね。

今朝、いつも通りチッペナムのフットパスをジョギングしていたところ(あっまだかろうじて続いています 笑)、「あ〜今日はママの誕生日だな〜。私はママの娘として生まれてきたけど、ママも○○年前のこの日に生まれたんだよな〜。なんだかこれって奇跡だな〜」としみじみ。

私たちひとりひとりが生まれてくるのは本当に奇跡で、想像をはるかに超える宇宙の中の一部。

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以前、私が初めてイギリスに降り立った20歳の時。

それは当時姉妹校だったバーススパ大学の語学研修でした。

学校での授業を終えた私たちは研修仲間たちとバースの町中でベンチに座り、おしゃべりしていました。

5時になるとハイストリートのどこのお店も閉まってしまい、当時はカフェも早くに閉まってしまい、町中は結構人気がなく、し〜んと静まりかえっていました。

すると、2組の若い浮浪者が私たちに近寄り「毛布をもっていないか?」と聞いてきたのです。
そんなの見ればわかるじゃん!と思いながらも8月なのにやっぱりイギリスの夜は冷えるんだ〜なんて当時の私はのんきにみんなの後ろの方でその様子を見ていました。
私たちの中の一番英語ができる子が「ごめんなさい。あなたたちにあげれるものは何ももってないの」
と断ると、「そっか。ありがとう」といってそのまま去って行きました。

「あ〜なんか怖かったね〜」なんてみんなで話していたら、なんとその2組のうちのひとりが戻ってくるではありませんか!

今でも覚えていますが、多分年齢は20代後半〜30代。肩くらいまでのドレッドヘアなんだかナチュラルにドレッドになってしまったのかわからないけれど、薄らとあごにひげも生えて、顔は薄汚れていました。

するとそのままは私めがけて近寄ってきます。。。

どっどうしよ〜〜〜怖いぃぃぃ!!!

そして私の前でぱたっと止まり、あまりの怖さにまばたきすらせず開けっ放しだった私の目をじ〜っと見つめて彼は言いました。

「君のお母さんはマリアさまだね。そして君はマリアさまの子ども。君のそばにはキリストとマリアさまがいるんだよ。神の祝福を。ありがとう。」

と言って再び去って行きました。

当時、そんなに英語がわからなかったのだけれど(特にイギリス英語)、その時の彼の言葉はすごくよく理解できたのです。
今思うときっとテレパシーのようなものを使っていたのでしょう。
そして彼はサイキックだったのですね。

その後、またその彼に会いたくて何度も町を歩いて周りましたが、以来、一度も彼に出会うことはありませんでした。

おそらく私のスピリチュアルな世界への関心は、この時から始まったように思います。

私はキリスト教徒でもなく、典型的な冠婚葬祭の時だけの仏教徒です。
もちろん、幼いときは今よりももっとスピリチュアルに生きていましたけど!(それが自然体だったのですね。)
母はというと、スピリチュアルな世界には全く興味ありませ〜ん! 笑

そんなこんなを思い出した朝でした。

さて、ここでもうひとつ不思議なお話。もうちょっとおつきあいください 笑

先日、主人にレムリアンヒーリングをしたんですね。
(プラクティショナーとなりましたが、今はまだ練習中です。私のまわりの人に練習台になってもらっています 笑)

そしたらとても不思議なことがことが起きたんです。

ヒーリングを始めるときに、クライアントのハイヤーセルフとつながるのですが彼とはそれがものすごく早く、というかもうすでにつながっているような感覚を覚えました。
それはゴールドの光が互いの頭頂から少し離れたところからひょろんと伸びていて、先端は蛇の頭のように少し丸みを帯びた感じ。
それがつながっていて、まるで情報交換をしているようでした。

それはツインソウルのような感覚。

次に彼の全身にレムリアのゴールドの光を私を通して流して行くと、頭から膝まではすんなり入っていくのですが、それより下になかなか降りていってくれません。

彼の足、特にかかとの痛みがここ数年続いていていたんです。

お医者さんは骨格が影響しているといい、フィジオセラピーやマッサージなど様々なトリートを受けてきましたが、少し良くなるもののすっかり痛みが消えることはありませんでした。

オーストラリアでほぼ裸足で生活し(学校へも裸足〜!)、熱帯雨林でアボリジニーとともに2年間木の上で暮らしたり、ディジュリドゥ(ユーカリの木で出来た原住民族の楽器)を吹いたり、くじらやイルカと泳いだり・・・。

子どもたちと植林活動をしたり、山火事の消火活動のボランティアをしたり・・・。

そう、ありのままの' Mother Earth 'を感じる生活を毎日送っていたのですね。

歩くこと、走ることが大好きな彼にとって、この足の痛みは堪え難いものでした。

レムリアンヒーリングを始めてからおよそ30分がたったころ、それまで流れなかったゴールドの光がひざ下にも流れていくのを感じた私は、そのまま足、かかとにヒーリングを集中させました。

その夜、彼はとても不思議な夢を見たそうです。

「僕はどこかの島にいて、まわりにいる人たちはみんなチャイニーズみたいな顔立ちだった。
僕が何人かはわからないけど、なんだかみんなテレパシーで会話しているようだった。
でもそこはものすごくサバイバルな場所で、みんな生きていくのに必死だった。
島には大きな波が何度も襲ってきて、まるでその島がいつか沈んでしまうような感覚だった。
それでもみんな魚を採ったり、鳥を食べたりしてたんだ。
ある時僕は砂浜に横になって左手以外の体すべてを泥で隠していたんだ。何をしているのかと思ったら、手の上に魚を置いて鳥がくるのを待っていたんだ。そして鳥が魚を採りにきたら、それを捕まえて食べるんだよ。そして魚は銛で突いて採るんだ。
洋服らしいものは着ていなくて、白い布のようなものを覆っていた。」

彼はこの夢が自分のレムリア時代の記憶、もしくは前世の記憶だと認識したようでした。
そしてその夢を見たことで彼の中の何かが大きく癒されたと感じたようです。

そして翌朝、いつものように出勤して行った彼は車の中で今まで感じたこともないくらい爽快なエネルギーを体中に感じたようです。

その日は転勤してから今までで一番ハードな一日だったのにも関わらず、足の痛みを感じるどころか、体の疲れさえ感じなかったそうです。
それどころか呼吸をするたびに体中にエネルギーが漲るのを感じたそうです。

レムリアンヒーリングってすごい!

正直、主人は私が今までしてきたレイキヒーリングの方がよりパワフルで効果を感じていたようですが、翌日になってレムリアンヒーリングの効力を実感したそうです。
足は完治したわけではないけれど、今までの痛みが60とすれば30くらいになったようです。

まるで彼の体全体というよりは、体のまわりに走るエネルギー体・スピリチュアル体までをも癒し、それが彼の前世の記憶まで遡り、その時に必要な癒しを与えているようでした。

ヒーリング、続けていこうと思います。

そんなすばらしい体験をした9月。

今週は主人の誕生日に母の誕生日、そして来週は祖母の94歳の誕生日も控えております♡

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レアチーズケーキを作りました♪
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9月生まれの皆さま、ハッピーバースデー♪
こちらは義姪っ子ちゃんのバースデー♡
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さぁ、いよいよもうすぐLindaがロンドンに上陸します☆
そしてLindaのイギリスプライベートツアーがスタートします!
今回も、彼女のイギリスで体験したいことをぎゅうぎゅうに詰めたオリジナルツアーです。
それはまるで彼女だけのチョコレートボックス♡

私も今から彼女に再会できるのが、楽しみで仕方ありません!

またその様子も少しずつこちらにアップしていきますね。

今日も読んで下さりありがとうございます♡
by yukitosun | 2014-09-09 19:47 | 日々徒然